料金表
納得して選べる治療内容と明確な費用
治療内容に応じた費用を明確に示すことで、患者様が安心して診療を受けられるよう配慮しています。保険診療と自費診療の違いや、それぞれの治療費用について詳しく記載して、治療方法をしっかりと選べるよう工夫しています。また、治療内容に応じたメリットや特徴も併せて説明することで、患者様が納得した上で治療を選べる体制を整えており、わかりやすさを重視してまいります。
自由診療(保険外診療)の費用
掲載料金、治療回数、治療期間については患者様の症状により異なる場合がございます。
ホワイトニング
ホーム(片顎) | 相談・検査・クリーニング・治療までの標準料金(税込) ¥16,500(1回分) 治療回数目安 1~2回 ※個人差はございますが、当院の場合1回のご利用で満足される方が多数いらっしゃいます。 |
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リスク・副作用 ・ホームホワイトニングでは、一般にオフィスホワイトニングで使用する薬剤よりも濃度の低いものを使用しますが、それでも歯に与える影響はあります。歯の保護膜を溶かしてしまう作用があるためです。しかし、知覚過敏になる可能性はオフィスホワイトニングより低くなります。もし、違和感が生じた場合は、歯科医師に相談しましょう。 ・ホームホワイトニングはオフィスホワイトニングと比べて、濃度の低い薬剤を使いながら時間をかけてゆっくりと白くしていきますので、その作用があらわれるまでに時間がかかります。 ・ホームホワイトニングでは歯の白さの調整が難しいと言われています。ホームホワイトニングはご自分で行うため、どのような仕上がりになるのか予測がつきにくいという一面があります。 ・使用方法や薬剤の量など、きちんと行えているのかどうかの自己判断が難しいという点もあります。マウスピースがしっかりはまっているのか、ホワイトニング剤の量が間違っていないかなど、正しくできているのかどうか自分だけでは判断が難しい時にどうするかという問題があります。自分で判断するのが難しい時は、歯科医師に施術をお願いしましょう。 ※また、当院ではオフィスホワイトニングをメインで行っております。 ホワイトニングを避けた方が良い方 ・詰め物や被せ物が多い方 詰め物や被せ物が多い方は、自分の歯との色の差が目立つようになってしまうことがあります。その部分も色を揃えるという選択肢もありますが、時間も費用もかかります。 ・人工の歯の方(入れ歯、差し歯) ホワイトニングは自分の歯であることが前提ですので、入れ歯、差し歯などの人工の歯を白くすることはできません。ホワイトニング後に差し歯を入れるほうがよいでしょう。 ・歯にヒビがある方 ホワイトニング剤の強い刺激がヒビから入り、歯がダメージを受ける可能性がありますので、避けるようにしてください。 ・歯の神経を抜いてしまった方、死んでしまっている方 ホワイトニングは、神経が生きている歯に対して行う方法です。神経を抜いてしまった方や死んでしまっている方の場合はできません。 ・変色の強い方(抗生物質の影響) 抗生物質の影響で歯の変色が強い方は、ホワイトニングの作用が出にくいと言われています。 ホワイトニングを行ってはいけない方 ・無カタラーゼ症の方 ホワイトニング剤に含まれる過酸化水素を分解する酵素がない、無カタラーゼ症の方がいらっしゃいます。万が一体内に取り込まれると、分解されずに残留してしまい、進行性口腔壊死などの重い病気になる可能性がありますので、絶対に行ってはいけません。 ・妊娠中、授乳中の方 妊娠中や授乳中の方は避けていただいたほうがよいでしょう。 |
入れ歯・義歯
1装置 | 相談・検査・診断・治療までの標準料金(税込) ¥220,000~¥440,000 治療期間目安 3~4週間 治療回数目安 3~6回 |
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リスク・副作用 患者様によっては慣れるまで時間がかかる場合がございます。 |
補綴
オールセラミック | 素材の標準料金(税込) ¥110,000~¥165,000 治療期間目安 3~4週間 治療回数目安 4回 |
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リスク・副作用 強い力がかかると割れたり欠けたりすることがあります。 また、天然歯より硬いため、歯ぎしりや食事等、生活の中で噛み合う天然歯を傷めることがあります。 咬み合わせや歯ぎしりの強い方は、破損防止のためにマウスピースをおすすめすることがあります。 金属単体の素材に比べ、天然歯を削る量が若干多いことがあります。 |